ありのままの緑を感じる



 

京都といえば、古き良き日本を知ることができる数少ない場所といっていいだろう。
現状では、簡単に古き良き姿をイメージできてしまう。
つまりこれは、人工であり、自然が作ったものではない。ばっさりと言ってしまえば、「ニセモノ」「ツクリモノ」なのだ。
重要なことは「価値」であり、ずっと汚されることなく、残ってきた存在はやはり心動かされる。

京都といえば、古都というだけあって、歴史的建築物が多数ある。
これは他コラムでもピックアップしていくが、今回は「京都の自然」に注目したい。

京都は、日本で最も「四季」を感じることができるスポットかもしれない。
春に咲く桜が薄紅色を人々に届け、夏には一色、緑の自然だけの構成が楽しめる。
秋には紅葉を迎え、どこか哀愁を誘う。冬には白い世界の中に、古風な建物が味を出す。

誰でも一度は、公園などを散歩した経験があるはずだ。
しかし、現状の公園もどこかモダンな作りになっている。
海外のデザインをそのまま反映されている場所は増える一方で、日本の素晴らしさは減退しているようにも感じる。
真の日本を散歩したいのであれば、京都の自然が適している。

芝でさえも、これが日本の芝とわかるほどの美しさを持っている。
岩、そして張り付く苔一つであっても、「和」しか感じられないのだ。
異国の文化に影響を受けすぎていることに気づくことができるのが、京都である。

京都の緑は死んではいない。
自然の中に置かれたベンチに腰をかけ、日本茶を味わうと至福を感じる。
それに自然がありのままで残っているということは、そこに暮らす動物にも害がないということ。
京都の自然を追求すると、子供の頃にはよく見かけた動物に会う事もできる。

子供・大人問わずに、是非とも足を運んでもらいたい。
ちょっとした小旅行にも、京都はおすすめしたい。

特にコンクリートに囲まれて暮らす人々には、極上なまでの癒しの空間となることだろう。
イメージではなく、実際に足を運ぶことに意味がある。

 

Photo by (c)Tomo.Yun

京都の見所

京都でお食事
京都でお買い物
宿泊施設を確認してみよう
お出かけのときには
アクティブ
お金をおろしたいときは
もしものときには
他の見所